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行政書士小名浜マイカー登録事務所→行政書士事務所ゆづる
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ローカルルールとか備忘録とか
2024年10月02日 22:38
こちらは福島、というかいわき市内の車庫証明や登録時のローカル的なルールをつらつら書いていくだけのページです。
やっていくうちにわかったことを備忘録的に書くだけのページを作ってみました。
参考になればいいですが効果は受け付けた方や時勢によって変わるので参考にしないで下さい。
車庫証明
承諾者が宅電も携帯もお持ちでない場合は窓口で説明後、車庫の使用者がお身内であった場合は使用者の電話(携帯でも)でも許可がでる場合がある。もしそうでない場合はその旨を説明し空欄でも許可がでる場合もある。
いわき市の車庫証明は申請者のフリガナが必須。県内でもいわき市だけの模様です。他県はどうなんでしょ。ご依頼受けると書いていないパターンが多い。
実は軽所有台数を聞くのもいわき市のみ。ちなみに「その土地に属している軽の台数」ではなく「申請者が所有している軽の台数」を聞いている。らしい。
アパートや借家は承諾書が無くても契約書に駐車場を借りていることが明記されていれば承諾書の代わりになる。ただし、「月額の記載」「駐車場の停める箇所の記載(ナンバー等)」「契約期間(切れていた場合は更新契約の用紙を付ければOK)」「借主と貸主の印鑑」がなければならない。
代替ナンバーや車庫登録番号がわからない場合は「車種」「色」がわかれば許可が出る、可能性がある。
登録関係
福島県内と他県では出張封印確認書の様式が違う県がある。
中古新規にて、予備検で型式の末尾に初めて「改」が付く場合に税申告書を提出時に申告書と一緒に改造に費やした費用を記した書面が必要になる。「契約書」「仕様書」「請求書」「領収書」、これらに改造に係る費用の記載があれば良い。これは私の勉強不足でした。
税申告書はいわき市では車庫同様、納税義務者、新所有者、新使用者のフリガナが必要になる。旧所有、旧使用は不要。
トレーラーの重量税はトラクター側にかかる為、登録時トレーラー側にはかからない。環境性能割はかかる。
R6/11/5 いわきの陸運支局では登録の方法がガラッと様変わり。ナンバーを前返納する時は先にナンバーを返納。その後に返納書を付けて登録。車検証が出来上がったら税申告。その後ナンバー購入。かつ前返納なら出張封印確認書が不要になった。他県ではこんな感じみたいでしたがいわきでは違ったので統一してくれるのは嬉しい。
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